『タブラ ラサ』世界観とクローンシステムに関する情報を公開
エヌ・シー・ジャパンは、MMORPG『タブラ ラサ(Tabula Rasa)』において、2008年2月13日(水)に新情報を公開しました。
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『タブラ ラサ』はSF世界を舞台としたMMORPGですが、今回公開された情報は、その世界観に関わる部分。異星人「ベイン」の侵略により地球は陥落、人類はワームホールを通って他の惑星へと逃れたのですが、そこで「ベイン」と戦う「AFS(自由連合軍、Allied Free Sentients)」に関する情報が公開されています。プレイヤーは「AFS」に属することとなるのですが、そこで重要となるのが「クローン」システム。ゲームの要所でプレイヤーはクローンを作成することが可能。振り分けられていないスキルポイントはオリジナルとクローンの両方に残りますし、アイテムロッカーを介してのアイテムのやりとりも可能。転職前にクローンを作成、それぞれを転職させて複数の職業を試すこともできるため、『タブラ ラサ』世界ではクローンが重要なキーとなりそうです。
《水口真》
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