『攻速機戦LANDMASS』パワードスーツ「MO-RATS」の詳細を公開

株式会社ベルクス(本社:東京都新宿区、代表取締役:梶並 伸博、以下ベルクス)は、2008年に正式サービス開始予定の近未来SFアクション『攻速機戦LANDMASS』において、近日実施予定のネットワークテストで操作できるパワードスーツ"MO-RATS(モーラッツ)"の詳細を公開します。

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株式会社ベルクス(本社:東京都新宿区、代表取締役:梶並 伸博、以下ベルクス)は、2008年に正式サービス開始予定の近未来SFアクション『攻速機戦LANDMASS』において、近日実施予定のネットワークテストで操作できるパワードスーツ"MO-RATS(モーラッツ)"の詳細を公開します。

MO-RATSには「アサルト」「スナイパー」「ディフェンダー」「エンジニア」の4クラスが存在し、クラスごとにメインウェポンとサブウェポン、機体の特徴が異なります。

今回は各MO-RATSの特徴と、ネットワークテストで登場するMO-RATSの中のひとつ、アサルトクラスのムービーを公開します。

<『攻速機戦LANDMASS』の概要>
『攻速機戦LANDMASS』は、高度なテクノロジーが発達した現実の地球と似た環境を舞台に、エネルギー資源が豊かな地をめぐって3勢力が争うというストーリーです。
本作最大の特徴は、プレイヤーがMO-RATSと呼ばれるパワードスーツに身を包み爽快かつスピーディな猛攻アクションが楽しめる点にあります。生身の兵士ではないMO-RATSというマシンが生み出すブースターを使用したブーストダッシュや、MO-RATS自体のカスタマイズ、さらに従来では考えられない大型の重火器を駆使できるなど、これまでにない緊張感あふれる戦術性と戦略性が多人数で楽しめます。

■MO-RATS(モーラッツ)について
MO-RATSには「アサルト」「ディフェンダー」「エンジニア」「スナイパー」の4クラスが存在し、クラスごとに装備可能なメインウェポンとサブウェポンが異なります。当然ながら、各MO-RATSは特徴が存在し、クラスによって装甲の厚さ(防御力)や機動力も異なります。
それぞれのMO-RATSの特徴をとらえ、利点をうまく活用することが勝利の近道となることでしょう。
近日実施予定のネットワークテストでは、全クラスのMO-RATSが1機ずつ登場します。

【MO-RATSの特徴】
■アサルトクラス(メインウェポン:アサルトライフル、サブウェポン:ビッグガン)
攻守共のバランスに優れた突撃型のMO-RATSです。メインウェポンは威力と連射性能に優れ、接近戦や乱戦時は特に活躍します。
・ネットワークテスト登場MO-RATS:ティンマン(型番:AU-TP00)

■スナイパークラス(メインウェポン:スナイパーライフル、サブウェポン:ハンドガン)
長距離の狙撃に特化した機体。高い機動力が魅力ですが、防御力には多少劣る部分があります。その運用には集中力と忍耐、そしてセンスが問われることになるでしょう。
・ネットワークテスト登場MO-RATS:センチネル(型番:SRM-19)

■ディフェンダークラス(メインウェポン:ヘビーマシンガン、サブウェポン:ミサイルランチャー)
広範囲に対応した攻撃が可能で、ずば抜けた火力と厚い装甲が自慢の機体。
ただし拠点防衛用につくられた重装備がかせとなり、機動力には難点があります。
・ネットワークテスト登場MO-RATS:ブラストファネス(型番:VED-01 Type D)

■エンジニアクラス(メインウェポン:サブマシンガン、サブウェポン:マインランチャー)
衛星レーダーで敵の位置を感知することができる、情報戦に特化した機体。
偵察や指揮に使用される多彩な能力を持ちますが、他の機体に比べ戦闘力が劣るため使いこなすには慣れが必要です。
・ネットワークテスト登場MO-RATS:アーガス(型番:M2S-03 ATP)

《階堂 綾野》

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