東京都、子どもの視点で体験できる事故防止学習コンテンツを配信
東京都福祉保健局は、乳幼児期の事故防止学習コンテンツ『見つけて防ごう!子どもにとっての身近な危険』をホームページにて配信中です。このコンテンツは、スクウェア・エニックスと学習研究社の合弁会社であるSGラボによって製作されています。
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『見つけて防ごう!子どもにとっての身近な危険』は、おすわりまでの時期、ハイハイからつかまり立ちまでの時期、つたい歩きからひとり歩きまでの時期、走ったりとびはねたりする時期という4つの時期について子どもにとっての危険を解説したもの。大人と子どもの視点切り替えが可能な「子どもによく起こる事故を3D動画」や「危険チェック」ゲームなどが収録されており、子どもにとっての危険を大人でも疑似体験できるというのが特徴です。
防止策を知っておくことで防げる事故は必ずあるはず。今、子どもがいないという人でも知っておいて損はありませんので、ぜひ一度閲覧してほしいコンテンツです。
《階堂 綾野》
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