2月のNPD売上、WiiとDSで100万台が販売

独立系の調査会社NPDグループが発表した2月の米国ゲームハード売上によれば、Wiiが43万2000台、ニンテンドーDSが58万7600台と引き続き任天堂ハードが好調で、合計で100万台を超えました。そのほか、PLAYSTATION3は28万1000台で、Xbox360は25万5000台という結果でした。

ゲームビジネス その他
独立系の調査会社NPDグループが発表した2月の米国ゲームハード売上によれば、Wiiが43万2000台、ニンテンドーDSが58万7600台と引き続き任天堂ハードが好調で、合計で100万台を超えました。そのほか、PLAYSTATION3は28万1000台で、Xbox360は25万5000台という結果でした。

任天堂によればWiiソフトは290万本、DSソフトは360万本が売れ、2月に売れたソフトの10本中4本は任天堂ハードのタイトルだったということです。また周辺機器も好調で、Wii向けは170万台、DS向けは120万台が売れたということです。

任天堂オブアメリカ上級副社長セールス&マーケティングのCammie Dunaway氏は「この好調はホリデーシーズンで終わることがなく、私達はこれからも続いていくと期待しています。私達はコアゲーマーからカジュアルゲーマーまで全ての人に訴求できる業界で最も強力なラインナップを揃えています」とコメントしています。

《土本学》

【注目の記事】[PR]

関連ニュース