『Hellgate:London』日本語版は08年夏発売 販売元をEAに変更

バンダイナムコゲームスは、オンラインゲーム『Hellgate:London(ヘルゲート:ロンドン)』の発売・販売元をエレクトロニック・アーツ(EA)に変更すると発表しました。

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バンダイナムコゲームスは、オンラインゲーム『Hellgate:London(ヘルゲート:ロンドン)』の発売・販売元をエレクトロニック・アーツ(EA)に変更すると発表しました。

『Hellgate:London』はアクション要素の強いオンラインRPG。近未来のロンドンに地獄の門が開き、悪魔たちが来襲。太古の邪悪に人類が銃と魔法で立ち向かうという、ダークな世界観が特徴となっています。

これまではバンダイナムコゲームスがローカライズと販売を兼任する予定でしたが、NAMCO BANDAI Games America Inc.と Electronic Arts Inc.が契約を締結したことにより、エレクトロニック・アーツが発売・販売・ユーザーサポート・マーケティング・日本語版追加コンテンツ翻訳を担当。バンダイナムコゲームスが日本語版の開発を担当。Ping0がオンラインサーバーの運営・オンラインサポートを行うこととなりました。

現時点では日本語版の発売日は「2008年夏」、価格はオープン価格が予定されています。元は全世界同時発売が検討されていたタイトルだけに、今後はより具体的な情報が期待されることとなりそうです。

《水口真》

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