スウェーデン製の現代戦RTS『ワールド イン コンフリクト』がオンラインゲーム化

スウェーデンのソフトハウスであるMassive Entertainmentが開発したRTS『ワールド イン コンフリクト』が、韓国でオンラインゲーム化される公算が大きいことが明らかになりました。

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スウェーデンのソフトハウスであるMassive Entertainmentが開発したRTS『ワールド イン コンフリクト』が、韓国でオンラインゲーム化される公算が大きいことが明らかになりました。

『ワールド イン コンフリクト』は、冷戦の時代にアメリカ・NATOとソ連が第三次世界大戦を引き起こす、という架空の世界史を扱ったRTS(リアルタイムシミュレーション)。

M1A1エイブラムス、AH-64Aアパッチなど現用兵器を操り、空爆や弾幕などの支援を駆使して敵陣営と戦います。

現時点では運営会社がどこになるのか、サービス時期はいつになるのかといった詳細は全く不明。韓国ではRTS『スタークラフト』が国民的な人気を誇っていますが、それゆえに後発タイトルの参入に難しさがあるのも事実。RTSにオンラインプレイはつきものですが、オンラインを必須とするRTSはまだまだ数が少ないこともあり、『ワールド イン コンフリクト』にどのような勝算があるのかが注目されます。

《水口真》

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