ギネス記録達成『ムシキング』の公式大会が10万回突破

セガは、業務用キッズ向けカードゲーム『甲虫王者ムシキング』において、世界でいちばん多くの公式トーナメントが開催されたアーケードゲームとして、2008年4月9日(水)にイギリスのギネス・ワールド・レコード社より世界記録認定「GUINNESS WORLD RECORDS(ギネス・ワールド・レコード)」を受けたことを発表した。

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ギネス記録達成『ムシキング』の公式大会が10万回突破
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セガは、業務用キッズ向けカードゲーム『甲虫王者ムシキング』において、世界でいちばん多くの公式トーナメントが開催されたアーケードゲームとして、2008年4月9日(水)にイギリスのギネス・ワールド・レコード社より世界記録認定「GUINNESS WORLD RECORDS(ギネス・ワールド・レコード)」を受けたことを発表した。

『ムシキング』は2003年1月に登場し、公式大会は同年の5月より催されてきた。そして、2007年11月に公式大会の実施回数が10万回を突破したことを受けて、2007年12月にアーケードゲームの大会開催数の世界一記録として、ギネス社に「GUINNESS WORLD RECORDS」への登録申請を行った。

ギネス社からは、2008年4月に「GUINNESS WORLD RECORDS」の認定証が送付され、ギネス記録として認定された。



本作のプロデューサーである植村比呂志氏は、「権威あるギネスブックに記録として残ることを大変喜ばしいと思うとともに、プレイして下さった皆様に感謝しています」と述べている。また、ムシキングオールスターズのネブ博士は、「大会に参加してくれたお客様や大会を開催してくれたスタッフみんなで作りあげた記録だと思います。感謝しています。この5年間で1日に55回の大会が開催されたというすごい記録です。これからもムシキングの応援をお願いします!」とのコメントを寄せている。

なおセガは、この度のギネス認定を記念し、今夏に『ムシキング』の大会を実施することを予定している。

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