AQI、社長に元スクウェア・武市氏を起用

AQインタラクティブは、代表取締役執行役員社長の石井洋児氏が取締役相談役となり、顧問の武市智行氏が後任の社長となる人事を発表しました。6月24日に開催予定の定時株主総会の終了後の取締役会にて正式決定する予定だということです。

ゲームビジネス その他
AQインタラクティブは、代表取締役執行役員社長の石井洋児氏が取締役相談役となり、顧問の武市智行氏が後任の社長となる人事を発表しました。6月24日に開催予定の定時株主総会の終了後の取締役会にて正式決定する予定だということです。

武市氏は慶応大学を卒業後、四国銀行に入社、平成8年にスクウェア(現スクウェア・エニックス)に入社しました、その後、社長、会長を歴任、平成13年には退任し、ドリーミュージック設立と同時に代表に就任しました。現在、トリニティセキュリティーシステムズ会長、ユビキタスエンターテインメント取締役を務めています。

武市智行(たけち ともゆき)
出身地: 高知県
最終学歴: 慶応義塾大学商学部
生年月日: 昭和30年11月6日生

《土本学》

【注目の記事】[PR]

関連ニュース