『天外』4作、『ユナ』3作収録!『PC Engine Best Collection』

ハドソンは2008年7月31日(木)、PCエンジンの名作タイトルをまとめて収録した『PC Engine Best Collection 天外魔境コレクション』、『PC Engine Best Collection 銀河お嬢様伝説コレクション』の2タイトルを、PSPにて発売する。価格は各2,940円(税込)。

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『天外』4作、『ユナ』3作収録!『PC Engine Best Collection』
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ハドソンは2008年7月31日(木)、PCエンジンの名作タイトルをまとめて収録した『PC Engine Best Collection 天外魔境コレクション』、『PC Engine Best Collection 銀河お嬢様伝説コレクション』の2タイトルを、PSPにて発売する。価格は各2,940円(税込)。

『天外魔境コレクション』は、かつてPCエンジンで発売され、一世を風靡した人気RPGシリーズ『天外魔境ZIRIA』『天外魔境II MANJIMARU』『風雲カブキ伝』の3タイトルと、後に派生作品として発売された対戦格闘ゲーム『カブキ一刀涼談』の合計4タイトルを収録したもの。

CD-ROMでは初の本格オリジナルRPGとして、当時は大容量を活かした豊富なビジュアルシーンや、圧倒的なゲームボリュームで話題となった『天外魔境』シリーズだが、これがUMD1枚でプレイできるとあって、かなりお買い得なタイトルと言えそうだ。

もう一方の『銀河お嬢様伝説コレクション』は、1992年10月に発売されたアドベンチャーゲーム『銀河お嬢様伝説ユナ』と、その続編として1995年6月に発売された『銀河お嬢様伝説ユナ2』、そして1995年10月に発売されたオリジナルSTG『銀河婦警伝説サファイイア』の3本を収録した作品。

いずれもPCエンジンを代表する「美少女ゲーム」として人気が高く、中でも『銀河婦警伝説サファイア』は、後期の作品とあって流通量も少なく、今ではプレミアがついているほどのレアソフトとなっている。こちらもコアなファンを中心に、人気を集めそうだ。

またどちらの作品も、オリジナル版の内容に加えて、ファン垂涎の蔵出しイラスト集も収録予定となっている。

◆『PC Engine Best Collection 天外魔境コレクション』商品概要
発売予定日:2008年7月31日(木)
価格:2,940円(税込)
ジャンル;RPG、対戦格闘
プレイ人数:1人
CERO:審査予定

◆『PC Engine Best Collection 銀河お嬢様伝説コレクション』商品概要
発売予定日:2008年7月31日(木)
価格:2,940円(税込)
ジャンル;アドベンチャー、シューティング
プレイ人数:1人
CERO:審査予定


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※PCエンジンは、株式会社ハドソンとNECビッグローブ株式会社の登録商標です。
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