『君主online』サービス移管に伴い、30日よりメンテナンス実施

ゲームポットは2008年6月24日(火)、これまで同社が運営していたMMORPG『君主online』のサービスを、7月1日(火)をもってエヌドアーズエンターテインメントへと移管するとともに、6月30日(月)0時から7月1日(火)15時までの期間、運営移管に伴うメンテナンスを実施すると発表した。

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ゲームポットは2008年6月24日(火)、これまで同社が運営していたMMORPG『君主online』のサービスを、7月1日(火)をもってエヌドアーズエンターテインメントへと移管するとともに、6月30日(月)0時から7月1日(火)15時までの期間、運営移管に伴うメンテナンスを実施すると発表した。

またこれに関連して、KPのチャージは6月27日(金)の12時に一旦停止し、メンテナンス終了後に再開する予定となっている。

すでに発表されているとおり、今回の運営移管は、開発元である韓国NDOORS社と、ゲームポットとの契約期間満了によるもの。移管先となるエヌドアーズエンターテインメントは、NDOORSの日本法人といった位置づけとなるようだ。

気になるのが移管後のID、データの引き継ぎについてだが、これについてはエヌドアーズエンターテインメントとの業務提携により、ユーザーは従来どおり「ゲームポットID」を使用して、引き続き『君主online』を利用することが可能とのこと。もちろんキャラクタデータやKPの残額なども同様に、これまでのものをそのまま引き継ぐことができるとのことなので安心してほしい。

その他、運営移管の詳細については公式サイト内にFAQを開設、そちらにて確認可能となっている。また7月1日(火)以降のゲーム展開やイベントなどについては、移管先であるエヌドアーズエンターテインメントより追って発表するとしている。


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