上階を目指せ!『アラド戦記』2つの塔型ダンジョンを実装
NHN Japanは、2008年7月23日(水)にアクションMMORPG『アラド戦記』の大型アップデート「Act.6 魔道学概論」を実装する。
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「Act.6 魔道学概論」では、新ダンジョン「死亡の塔」「迷妄の塔」の実装をはじめ、メイジの4番目の職業の追加、格闘家の調整などが行われる。そして今回は、新ダンジョンに関する情報が公開された。
「死亡の塔」「迷妄の塔」は、いずれも1階からスタートして塔の上階へと進み、到達できた階に応じた経験値や報酬アイテムが獲得できる。ダンジョンHPが尽きると塔の外に出され、その時点で終了。
両ダンジョンに入場レベルはなく、またプレイヤーキャラクタに能力値補正がかけられる。入場にはアイテム「死神の招待状」が必要となり、「死神の招待状」はプレイヤー全員に毎日配布されるが、「死神の招待状」を所持できる数は最大5通に制限される。
なお、「死亡の塔」は40階まであり、塔内専用アイテムのみ使用できる。一方の「迷妄の塔」は25階まで開放され、塔内専用アイテムは用意されていない。
そして、到達階数やクリア時間を基にした冒険者ランキングが公式サイトで公開される。このほか、既存のエリア「ストームパス」にレベル41以上の高レベルプレイヤー向けダンジョンが4つ追加される。
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