【E3 2008】「ロードオブザリング」シリーズ最新作『The Lord of the Rings: Conquest』プレイレポート

E3のゲームソフト展示会場に出展されていたタイトルのうち、気になったものを超個人的主観で紹介していきます。もうひとつEAブースから『The Lord of the Rings: Conquest』です。

ソニー PS3
【E3 2008】「ロードオブザリング」シリーズ最新作『The Lord of the Rings: Conquest』プレイレポート
【E3 2008】「ロードオブザリング」シリーズ最新作『The Lord of the Rings: Conquest』プレイレポート 全 16 枚 拡大写真
E3のゲームソフト展示会場に出展されていたタイトルのうち、気になったものを超個人的主観で紹介していきます。もうひとつEAブースから『The Lord of the Rings: Conquest』です。

おなじみ「ロードオブザリング」シリーズの最新作で、一般兵士の視点から映画三部作の物語を追体験できるアクションゲームです。善悪の両サイトでキャンペーンモードが楽しめます。ブースではXbox360版がプレイできました。

キャラクタークラスはウォリアー、スカウト、メイジ、アーチャーの4種類で、それぞれ得意な戦闘スタイルが異なります。Xbox Live対応で16名まで対戦でき、4名までの協力プレイも楽しめます。4名でパーティを組んでキャンペーンモードをプレイすれ、ミドルアースごっこがより一層、楽しめること間違いなしでしょう。

会場では「ミナス・ティリスの防衛戦」がプレイできました。ミナス・ティリスの城門を破られるシーンからスタートし、オークやトロルが攻め込んでくるので、彼らを撃退していきます。戦場にはたくさんの仲間がいて、彼らと協力することで戦いを有利に進めることもできます。良質なアクションゲームという感じで、日本語版の発売が望まれるタイトルでした。

《小野憲史》

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