NEUTRAL・新都市「プロトピア」の情報開示：『真・女神転生 IMAGINE』

ケイブは2008年7月28日（月）、MMORPG『真・女神転生 IMAGINE』で8月7日（木）に実施する大型アップデートで実装する中立都市「プロトピア」の情報を公開した。

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2008.7.31 Thu 23:40

ケイブは2008年7月28日（月）、MMORPG『真・女神転生 IMAGINE』で8月7日（木）に実施する大型アップデートで実装する中立都市「プロトピア」の情報を公開した。

「プロトピア」は、本作に存在する2つのの思想である「LAW思想」と「CHAOS思想」のいずれにも属さない「NEUTRAL」の都市。この都市は世間から隠された場所にあり、「新宿バベル」にひっそりと設置される特殊な転送装置からしか入場できない。また、この装置を利用するには、「エピソードAct.7」をクリアすることで取得できるデビルバスターの証し「DBライセンス」が必要となる。

「プロトピア」の街は「科学と自然」をテーマに構成されており、空を映し出すモニター式の天井など人工的な設備と、芝生や木立、噴水といった自然を感じさせる要素が共存している。

また、夏の大型アップデートティザーサイトでは、追加エピソードAct.16 「スパイラル・ワルツ」の紹介も行われている。「スパイラル・ワルツ」は、第2章にあたる「アダムの子供たち」編の完結作で、プレイヤーは「謎の女」の企みを阻止するために彼女と対決することになる。