『マッデンNFL09』&『フェイスブレイカー』Xbox LIVEでデモ版配信
エレクトロニック・アーツは2008年8月1日(金)、今秋に発売するアメフトゲーム『マッデンNFL09』と、ボクシングゲーム『フェイスブレイカー(仮称)』のデモ版を「Xbox LIVE」で配信開始した。
マイクロソフト
Xbox360
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『マッデンNFL09』は、アメリカンフットボールの最高峰「NFL」の2008年度シーズンを模したスポーツゲーム。本作では、インゲームのグラフィックが一新され、次世代機ならではのリアルなグラフィックで、選手の華麗なモーションが表現される。
デモ版では、新規追加された「マッデン・テスト」全4種類のミニゲーム(ラン・オフェンス、パス・オフェンス、ラン・ディフェンス、パス・ディフェンス)にチャレンジでき、テストの結果でプレイヤーのマッデンIQが判定される。その後、同じく新要素の「マッデン・モメント」で1試合(昨年スーパーボウル決勝、NYG vs NE、第4クォーター、残り1分33秒、4th and 1、NYGの攻撃から開始)がプレイできる。
『フェイスブレイカー(仮称)』は、ダメージの大きい必殺パンチで対戦相手の顔面を変形させることが可能な対戦ボクシングゲーム。ゲームでは、撮影した顔写真を取り込んでオリジナルキャラクタを作ることもでき、戦いに勝利すると試合後に対戦相手の顔写真をコレクションすることができる。
こちらのデモ版では、12名のキャラクタのうち、「アイス」「スパロウ」「スティーブ」の3人と「オリジナルキャラクタ(ピーター・ムーアモデルと女性キャラクタ)」から対戦カードを決め、2種類の会場で「エキシビジョンモード」がプレイできる。難易度はイージー、ノーマル、ハードから選択でき、「プラクティス」ではスパーリング形式の練習も行える。
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