『セカンドライフ』で英語を習う:隣国で英語教育コンテンツがスタート

韓国CDIホールディングスは『セカンドライフ』(Second Life)内の英語教育コンテンツ「トーク2.0バーチャル」のβテスト(正式サービス開始前テスト)を開催すると発表しました。

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韓国CDIホールディングスは『セカンドライフ』(Second Life)内の英語教育コンテンツ「トーク2.0バーチャル」のβテスト(正式サービス開始前テスト)を開催すると発表しました。

CDIホールディングスは韓国国内でESL(英語教育)プログラムを提供する会社。「トーク2.0バーチャル」は『セカンドライフ』の仮想空間に講師と生徒が集う形式で英語の授業を行います。8月にβテストが行われ、9月に商用コンテンツとしてオープンする予定となっています。

『セカンドライフ』などの仮想世界系コンテンツのメリットは、距離的な制約無くミーティングを行えること。英語を習いたいがなかなか時間がないという人にとって『セカンドライフ』で集まっての英語講座は魅力的なものとなるのではないでしょうか。

《水口真》

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