『Lost Eden』戦闘エリアと「攻城戦システム」を公開

ゲームズアリーナは2008年8月7日(木)、今秋サービス予定のMMORPG『Lost Eden 〜神々のきえた国〜』のティザーサイトで、バトルシステムを公開した。

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Lost Eden 〜神々のきえた国〜
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ゲームズアリーナは2008年8月7日(木)、今秋サービス予定のMMORPG『Lost Eden 〜神々のきえた国〜』のティザーサイトで、バトルシステムを公開した。

本作には、対立する3つの国が存在しており、各国それぞれに「安全地域」「中立地域」「戦闘地域」が設けられている。

「安全地域」は、各国の首都が存在する地域と、その周辺地域となり、mob(モンスター)や他のプレイヤーとの戦闘は発生しない。

「中立地域」は、どの国にも属さない一般的なエリアで、モンスターとの戦闘が発生するほか、クエストや冒険の旅先になることが多い。

そして「戦闘地域」は、リアルタイム戦闘が行われるエリアとなり、1対1の対人戦闘から、多人数戦闘のギルド戦、地域占領戦、攻城戦といった多彩な戦闘システムにチャレンジできる。また、本エリアの戦闘に勝利したプレイヤーには、占領地域のみから獲得できる強力な武器などのアイテムや、レイド用インスタンスダンジョン、地域用バフ(キャラクタ強化)、追加経験値などの多彩な特典が贈られる。

一方、「集団戦闘(国家戦)」には、「攻城戦」と「占領戦」が用意される。
「攻城戦」は、3つの占領可能地域と1つの城で構成され、占領戦を通じてより多くの占領可能な地域を支配した国家が攻城戦を展開できる。「攻城戦」にはレベルや所属ギルドに関係なく参加でき、プレイヤーは傭兵として参戦し、自身の貢献度と攻城戦の勝敗によって報奨が進呈される。

「占領戦」は「攻城戦」の前哨戦で、全27地域ごとに1日1回行われる。勝敗は、各地域にいる「守護神」を倒すことによって決定され、攻撃側は地域のガーディアンとも言えるゲート(門)を守る者たちと対戦し、入り口を突破した後、奥にいる守護神に攻撃を仕掛けていく。

守護神は、体力が減ると強力なモンスターへと変身し、攻守両陣営に攻撃を行ってくる。そして、戦闘時間内に守護神が倒されると攻撃側の勝利、守護神を防衛すると守備側の勝利となる。

本作では、多人数戦闘時の指示方法に、ビジュアル的に表現された命令システム「RSCS」が使用される。コマンダー(指揮官)が右上のマップから指揮をだすと、目指すべき方向が指示され、必要に応じて隊員に移動や攻撃、あるいは地域の防衛などの命令をマウスクリックで行っていく。

なお、指示を受けた隊員には、その命令を遂行することで得られるボーナスが用意される。

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