【TGS2008】注目作品が勢ぞろいのセガブース
「今年のセガブースは注目作ぞろいです!」というセガ広報さんの言葉通り、今年の東京ゲームショウのセガブースには多数の注目作が並びました。
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ブースの正面に構えるのはPS3『龍が如く3』。藤原竜也さん、中村獅童さんなど豪華キャストを起用、沖縄と東京を舞台に骨太な人間ドラマが描かれるシリーズ最新作。ゲームショウでは残念ながら映像のみでしたが、ステージではプロデューサーの名越氏を招いての記者会見が開催されました。こちらの模様は後ほどお届けします。
Wiiではサウンドノベルの大家チュンソフトが手がける『428〜封鎖された渋谷で〜』も注目です。渋谷を舞台にしてプレイヤーの意思でドラマが進行していきます。
また、ソニックシリーズを手掛けた中祐司氏の新作Wii『レッツ・タップ』も注目を集めていました。こちらは"コントローラーを使わない初のゲーム"という触れ込みで、箱の上にWiiリモコンを置き、箱を叩く(タップする)ことでプレイしていきます。斬新さに期待が集まり、長い列が出来ていました。
セガの今年の一つのテーマはRPGということで、RPGでも期待作が並びます。DS『ファンタシースターゼロ』は大ヒットしたPSOシリーズ最新作、DS『シャイニングフォース フェザー』ではシリーズの新しい面が描かれます。オリジナル作品では『世界樹の迷宮』で知られる新納一哉氏の新作DS『セブンスドラゴン』やプラチナゲームス×ヌードメーカーのDS『無限航路』もプレイすることができました。
セガを代表するソニックの最新作『ソニックワールドアドベンチャー』も、PS3、XBox360、Wiiのそれぞれのバージョンがプレイ可能です。
どこを見ても大作だらけのセガブースに是非足を運んでみてください。
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