フルGC映画「biohazard DEGENERATIONS」が2週間限定で先行公開!

カプコンの人気サバイバルホラーゲーム『バイオハザード』を原案としたフルCG映画「バイオハザード ディジェネレーション」が、2008年10月18日より2週間限定で世界に先駆けて先行上映がスタートしました。

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フルGC映画「biohazard DEGENERATIONS」が2週間限定で先行公開!
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カプコンの人気サバイバルホラーゲーム『バイオハザード』を原案としたフルCG映画「バイオハザード ディジェネレーション」が、2008年10月18日より2週間限定で世界に先駆けて先行上映がスタートしました。

『バイオハザード』は1996年に発売されて以来、これまでに様々な機種で発売・移植がされている人気のサバイバルホラーゲームです。また、ミラ・ジョヴォヴィッチが主役を演じた「実写映画版バイオハザード」も3作品製作され人気を博しました。「バイオハザード ディジェネレーション」は『バイオハザード2』から数えて7年後、『バイオハザード4』から数えると1年後のレオンを中心にしたストーリーです。

上映されている映画館は以下の3箇所です。
・新宿ピカデリー
・梅田ブルク7
・ミッドランドスクエアシネマ

■ストーリー

アメリカ中西部都市。事件は空港で発生した。バイオテロや薬害被害者救済を行うべく、NGOに所属していたクレア・レッドフィールドは目の前で空港利用客の中にひとりのゾンビを発見。だが時はすでに遅し、警備員が噛まれたことを発端に続々と一般客や空港職員が感染し、空港内は大パニックとなる。

時同じくして、空では離陸中だった旅客機が緊急着陸するべく空港へ向かうもガラスを突き破りロビーへ突入してくる。降りてきた乗組員や乗客らは皆ゾンビ化していた…。

アンブレラ社が開発した危険なt-ウィルスを手中にしているテロリストから、7年前に隠蔽したラクーンシティ消滅事件を大統領自ら全て公表しろとの要求を受ける。そこでホワイトハウスは直属のエージェント、レオン・S・ケネディに任務を授け、事態鎮圧の特別指揮官として空港に向かわせる。

レオンは地元警察特殊部隊に属するアンジェラ・ミラーたちと共にゾンビ撃退をしながら残された利用客を救い出し、テロリストが企てるバイオテロ鎮圧を行うのだが、レオンとクレアは度重なる窮地を経験していることから黒幕の存在に気づき始めるのだった。


著者もバイオハザードシリーズのファンなので、公開されてすぐ見に行ってきましたので当日の様子も簡単にレポートします。

私は関東在住なので新宿ピカデリーへ行ってきました。「バイオハザード ディジェネレーション」は日本で3箇所というとても限られている映画館での上映のため席は満席。公開初日、2日目という事もあり事前に座席をオンライン予約をしていないと見れない状態でした。これから見に行かれる方は事前に座席をオンライン予約しておくことをお勧めします。

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