【朝刊チェック】マイクロソフト売上高予想を下方修正、ピカチュウのクリスマスケーキ予約受付中(10/27)

本日の朝刊チェックです。金融危機から景気後退が現実味を帯びてきました。日経平均は連日バブル後最安値を更新、任天堂の株価もピーク時の半値以下の2万円台になっています。そんな中、マイクロソフトも売上予想を下方修正しています。

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本日の朝刊チェックです。金融危機から景気後退が現実味を帯びてきました。日経平均は連日バブル後最安値を更新、任天堂の株価もピーク時の半値以下の2万円台になっています。そんな中、マイクロソフトも売上予想を下方修正しています。

日経産業新聞3面「マイクロソフト、売上高予想を下方修正」
米マイクロソフトは23日、2009年6月通期の業績予想を下方修正した。売上高は前期比7〜19%増の649億〜684億ドルと予想。純利益が2%増の43億7300万ドルとなった。部門別ではビジネス用やサーバー用のソフトは好調だったが「Windows Vista」の販売が振るわなかった。ゲーム娯楽部門は売上高が6%減営業利益が7%増だった。

日刊工業新聞15面「ピカチュウがクリスマスケーキ」
バンダイはテレビアニメーション「ポケットモンスター」に登場する「ピカチュウ」の顔をかたどったクリスマスケーキの予約受付を始めた。ドーム型のスポンジケーキに、チョコレート製の目、鼻、口などを自分で装飾。親子で一緒に手作りが楽しめる。店頭での引き渡し期間は12月22日〜25日。価格は3500円。

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