【朝刊チェック】ウィルコム新PHS手書きでチャット、DeNA、3Dアバターを今年中に投入(10/29)

今日の朝刊チェックです。今日は様々な紙面上にてパナソニックの薄型TVの販売が好調で電機業界で独り勝ちと記載されていました。

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今日の朝刊チェックです。今日は様々な紙面上にてパナソニックの薄型TVの販売が好調で電機業界で独り勝ちと記載されていました。

日経工業新聞1面「パナソニック、当期純益最高薄型TV好調」
パナソニックの2008年4月から9月期連結決算は薄型テレビが国内外で好調で7年連続の営業増益となりました。期当は減益予想だったが合理化の徹底や増販効果で克服。当期純利益は過去最高を更新したそうです。目標は据え置き、売上高営業利益率は6.1%になる見込みのようです。

日経産業新聞1面「ウィルコム新PHS手書きでチャット」
ウィルコムは28日に年末商戦向けの新型PHS4機種と「手書きチャット」など3種類の新サービスを発表しました。手書きチャットはスマートフォン(多機能型携帯電話)「WILLCOM03」などシャープ製の2機種で利用出来ます。専用ソフトを取り込むとタッチパネルにペンで入力した手書き文字を相手の端末の画面に瞬時に表示出来るようになっています。

日経産業新聞3面「DeNA、サイトに3D分身今年中に投入」
DeNAは28日、同社の携帯向けサイト内で自分の分身を示すキャラクターである「アバター」で3次元コンピューターグラフィックスを採用したものを今年中に投入する計画を明らかにしました。同社は利益率の高いアバター販売などが振るわず、同日28日に2009年3月期の連結業績見通しを下方修正しました。新味のあるアバターの導入で成長率の維持を目指す。

日本経済新聞13面「ネットを介しITサービス、マイクロソフト参入」
マイクロソフトは27日、インターネットを経由して各種ソフトやサービスを提供する蔵独活コンピューティングに進出するための基盤技術「ウィンドウズ・アズール」を発表しました。企業は自前のデータセンターを持たずにネットを介してITシステムを利用が可能になります。業界の主戦場がパソコンからネットに移る中、マイクロソフトはパソコンソフト販売に依存した経営を転換。グーグルなどに対抗する模様です。

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