【朝刊チェック】バンダイから消火器型の消臭剤、タカラトミー増益(10/30)

本日の朝刊チェックです。今日は任天堂が2009年3月期 第2四半期(中間期)の業績発表が予定されています。

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本日の朝刊チェックです。今日は任天堂が2009年3月期 第2四半期(中間期)の業績発表が予定されています。

日経産業新聞1面「ワンセグ受信LSI面積半分に、来年量産」
半導体開発のメガチップスは携帯機器向け地上デジタル放送「ワンセグ」受信用で面積が従来の半分の大規模集積回路(LSI)を開発したと発表しました。ワンセグ受信部品を小型する事で、機器全体を小型化出来る様になります。携帯電話やゲーム機、カーナビなどへの利用を見込むとのこと。

日経産業新聞17面「バンダイが消火器型の消臭剤を発売」
バンダイは、消火器の形をした消臭剤「消臭器」を発売しました。玩具メーカーの特性を生かし、娯楽性を加えた商品となっています。希望小売価格は609円です。バンダイが消臭剤を発売するのは始めてで、今後は据え置き型なども発売する予定だそうです。

日本経済新聞16面「タカラトミー41%増益、宣伝費など抑制」
タカラトミーは、29日に2008年4月から9月期の連結純利益が前年同期比41%増の26億円だったと発表しました。玩具の原価改善や広告宣伝費などの経費削減が寄与して従来予想を10億円上回ったそうです。

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