C&Cメディア、新作MMORPG『赤壁』日本展開独占ライセンス取得

シーアンドシーメディアは2008年10月27日(月)、MMORPG『赤壁』について、日本国内におけるサービス提供の独占ライセンスを取得したと発表した。

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シーアンドシーメディアは2008年10月27日(月)、MMORPG『赤壁』について、日本国内におけるサービス提供の独占ライセンスを取得したと発表した。

『赤壁』は、「三国志演義」をベースにして忠実に再現された「三国志」の世界を舞台に繰り広げられる3DMMORPG。特徴となるのはそのアクション性の高さで、FPSの操作方法を取り込んでいる。



ゲーム内には、「槍」や「剣」、「扇」や「爪」など、全部で18種類もの武器が登場。それらを使いこなしていくと各種スキルを習得することができ、通常の攻撃とスキルを組み合わせ、自分だけの独自の戦闘スタイルを確立することも可能。それに加えて、メイン武器のスキルとサブ武器のスキルを組み合わせたりといった、奥深いシステムも用意されており、奥深い戦闘を楽しめる。

さらに、戦闘以外にも、戦略を考えて頭脳で天下に名をとどろかせる「文官」「軍師」の道を目指すクエストも用意。最強の武人を目指すか、天下の大軍師を目指すかはプレイヤー次第。ユーザー同士が集まり、時代の英雄たちとともに三国の覇権を争う「大規模戦争」も用意されている。

ほかにも、広大なフィールドを自分の馬に乗って駆け巡り、三国志時代の名だたる豪傑や名軍士たちに会いに行けたりなど、様々な楽しみ方が用意されている。

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