小・中学生、1日のインターネット利用時間は「3時間未満」

バンダイネットワークスおよびネットマイルは2008年11月11日(火)、ネットリサーチサービス「キッズリサーチ」にて実施した、小・中学生の「インターネットの利用状況」についての調査結果を発表した。

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バンダイネットワークスおよびネットマイルは2008年11月11日(火)、ネットリサーチサービス「キッズリサーチ」にて実施した、小・中学生の「インターネットの利用状況」についての調査結果を発表した。

今回のアンケートは、バンダイネットワークスが運営する、小・中学生を対象とした情報交換サイト「サークルリンク」内にて10月23日(木)から27日(月)にかけ実施されたもので、有効回答数は752名。これによると、小学生の約17%、中学生の約26%が自分専用のパソコンを所有、また1日のインターネット利用時間については全体の約8割が「3時間未満」と回答、さらに女子よりも男子の方が利用時間が長く、また年齢が上がるにつれて利用時間は長くなっていく傾向があることなどが明らかとなった。また利用目的では、「ひまつぶし」「遊びや趣味の情報を収集するため」「オンラインゲームで遊ぶため」などが上位を占めたとのこと。

そのほか「キッズリサーチ」のサイトでは、インターネットを始めたきっかけや利用端末、インターネットを利用する際の約束事などが調査結果としてまとめられている。興味がある人はそちらをのぞいてみてほしい。

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