【朝刊チェック】『真・三國無双オンライン』が基本料無料モデルに(11/13)
本日の朝刊チェックです。
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日経産業新聞4面「『真・三國無双オンライン』が基本料無料モデルに、アイテムで稼ぐ」
コーエーは、従量課金だったオンラインゲーム『真・三國無双オンライン』を、基本料無料モデルに切り替えたと発表しました。収益源はゲーム用アイテムの販売。中国や台湾に続き韓国進出も計画、1年間で月単位の売上高は約5倍伸びたと言うことです。「基本プレイ無料と言う方式が、自分のペースで遊びたいと言うニーズとうまく合った」と分析しています。
日経産業新聞4面「地震・台風の警報メール、DeNAがモバゲー会員に」
DeNAは13日、携帯情報サイト「モバゲータウン」の会員向けに地震発生や、台風の通貨状況などの警報をメールで知らせる新サービスを始めました。発生地域や規模など会員が設定する配信条件に基づき情報を伝えます。
日経産業新聞15面「バンダイ子会社がペット玩具参入、女性・高齢者に的」
バンダイの子会社の玩具メーカー、シー・シー・ピーは、動物をかたどったペット玩具の製造・販売を始めました。体をなぜるとセンサーが感知して鳴いたり動いたりします。ペット玩具は癒し効果があるとして女性に人気が高いが、バンダイ本体はほとんど手を掛けていない状態でした。主力の無線操縦玩具で培った技術を生かし、グループの先兵役として市場を開拓する模様です。
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