『戦国BASARA バトルヒーローズ』3武将の書起しストーリー公開
カプコンは2008年11月14日(金)24時、2009年春発売予定のPSP『戦国BASARA バトルヒーローズ』に関して、全30体の武将に完全新作の書き起しストーリーが存在することを明らかし、その内3体の武将のストーリーを発表した。
ソニー
PSP

『戦国BASARA バトルヒーローズ』は、「真田幸村」や「伊達正宗」などの様々な戦国武将が登場し、戦場での戦いを繰り広げるアクションゲーム『戦国BASARA』の最新作。
各章(ステージ)で展開されるストーリーでは、イントロダクションで戦いに至るまでの過程が語られた後、バトルへと突入する。ライバル武将との対決だけでなく、多数出現する雑兵達を倒して進まなければならない場合もある。今回、ストーリーが明らかになったのは、伊達政宗、真田幸村、片倉小十郎の3名。
伊達政宗ストーリー「竜の誓い」
一揆鎮圧のため北の地を訪れた伊達政宗は、農民の少女・いつきと出会う。いつきの真剣な思いを知った政宗は、平和な国を作ることを約束する。しかし、織田軍の急襲により一揆衆は壊滅してしまうのであった…
真田幸村ストーリー「その目に見えるもの」
武田信玄の上洛への道は、徳川軍の猛攻によって険しいものとなった。幾度となく激戦を重ねていたある日、武田信玄が本多忠勝の攻撃により重傷を負ってしまう。信玄より天下を治める意思を受け継いだ幸村は…
片倉小十郎ストーリー「信じるもの」
腹心の部下・片倉小十郎を傍らに、奥州から天下を目指して進撃を開始した伊達政宗は、強大な豊臣軍と激突する。しかし竹中半兵衛の策により、政宗と小十郎は分断の危機に陥ってしまう。政宗の残した言葉を信じ、小十郎は一人、大坂を目指すことを決意する。
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