『モンスターハンターフロンティア』、大型アップデート「シーズン4.0 “雷臨、ベルキュロス”」実施決定!

カプコンは2008年11月28日(金)に、Windowsパソコン向けオンラインゲーム『モンスターハンターフロンティア』(MHF)の大型アップデート『シーズン4.0 “雷臨、ベルキュロス”』に関する最新情報を公開しました。

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カプコンは2008年11月28日(金)に、Windowsパソコン向けオンラインゲーム『モンスターハンターフロンティア』(MHF)の大型アップデート『シーズン4.0 “雷臨、ベルキュロス”』に関する最新情報を公開しました。

シーズン4最大の敵は、電撃を操る巨大飛行モンスター「ベルキュロス」。今回まず公開されたのは、そのベルキュロスの素材を用いた武具の数々でした。ベルキュロスの武具はHR81以上から生産可能となっており、「舞雷剣【飛燕】」「舞雷大剣【大鷲】」「舞雷笛【鶺鴒】」「舞雷銃槍【軍鶏】」「舞雷重砲【若鷹】」「舞雷弓【真鶴】」の6種の武器が公開されました。同じくベルキュロスの素材を使用した「ベルシリーズ」の防具も公開されています。いずれも表面はいまだに電気を帯びているとのことで、特殊効果なども期待できそうです。

さらに、HR100以上のクエストに登場する古龍から生産できる「特殊古龍武器」が「剛種武器」と呼ばれるようになったことも判明しました。剛種武器は伝説の職人なら生産可能。さらに一部の剛種武器は特殊効果を持っていること、ベルキュロスの剛種武器も存在することなどが公表されています。

そして、SP武器や新グラフィックの特殊リーチ武器、ベルキュロス防具以外のSP装備やLR装備など、新規武器・防具が多数追加されました。片手剣「シエロウーノ」、双剣「黒狼双刃【唯】」、大剣「重撃大斧」、太刀「ガノスレイザー」、ランス「プッチババランス I」といった特殊リーチ武器の他、ハンマー「デスペイン SP I」、狩猟笛「龍骨の笛 SP I」、ガンランス「ウォーロードSP I」、ライトボウガン「天ヶ島SP」、ヘビィボウガン「チタンフレームSP」、弓「ブラックボーゲンSPI」などが武器として新登場。防具では、狩人祭の>で得るアイテムで生産する「ストレガシリーズ」、灼熱の火焔を制した者が手にする気品が漂う防具「カイザーSPシリーズ」(いずれも剣士・ガンナー向け)、さらに「ザザミSPシリーズ」(剣士)、「レウスLシリーズ」(ガンナー)、「ディアブロRシリーズ」(剣士)などのビジュアルが公開されました。

いずれのグラフィックも魅力タップリで、使いやすい装備から素人お断りの過激仕様まで、今回も豊富なバリエーションがセレクト可能となっています。

能力で選ぶもよし、見た目で選ぶもよし、注目のアップデート実施日は2008年12月17日です。

《土本学》

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