舞台は近未来!『メイプルストーリー』トウキョウエリアを開放

ネクソンジャパンは、2DアクションMMORPG『メイプルストーリー』の大型アップデートを、2008年12月3日(水)に行った。

PCゲーム オンラインゲーム
メイプルストーリー
メイプルストーリー 全 8 枚 拡大写真
ネクソンジャパンは、2DアクションMMORPG『メイプルストーリー』の大型アップデートを、2008年12月3日(水)に行った。

今回のアップデートでは、日本オリジナルマップ「未来のジパング「トウキョウエリア」」が実装される。「トウキョウエリア」はレベル130以上の高レベル者向けエリアで、非常に強力なモンスターが出現する。プレイヤーは、ジパングの崩壊を防ぐため、未来の「トウキョウ」へと旅立ち、NPC・アーシアの依頼を受けてモンスターたちとの戦いを展開していく。

「トウキョウエリア」は、拠点となるマップ「カムナ」をはじめ、「お台場」や「秋葉原」など9個のマップで構成され、クエストを進行してエリアボスを倒すと、次々と新しいマップへ行くことができる。

そして、「トウキョウエリア」の実装にあわせて「祈りの声〜アーシアの願い〜」「未来への近道! ジパング・トウキョウひとっとび!」「ガシャってドラゴン!」という3つのキャンペーンも展開される。

「祈りの声〜アーシアの願い〜」では、「カムナ」の住人・アーシアの願いを叶え、アーシアの好感を得ると、新アイテム「アマランティア」などが獲得できる。
「未来への近道! ジパング・トウキョウひとっとび!」では、未来のジパングへ行くために、アーシアから受ける依頼を簡単にクリアできるるポイントアイテム「質屋にあった大ガマガエルの財布」が通常の半額で販売される。

そして「ガシャってドラゴン!」は、ゲーム内に設置されている全てのガシャポンから、赤と黒のドラゴンに座れる椅子をランダムで入手できる企画となる。

Gpara.com

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]

関連ニュース