世界紛争は武力で解決!『現代大戦略2009』クリスマスに始動

システムソフト・アルファーは、2008年12月25日(木)にWindows用ウォーシミュレーションゲーム『現代大戦略2009 〜世界恐慌・体制崩壊の序曲〜』を発売する。

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現代大戦略2009 〜世界恐慌・体制崩壊の序曲〜
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システムソフト・アルファーは、2008年12月25日(木)にWindows用ウォーシミュレーションゲーム『現代大戦略2009 〜世界恐慌・体制崩壊の序曲〜』を発売する。

『現代大戦略2009』は、現実世界の紛争情勢をベースに戦闘シナリオが提供される戦略シミュレーションゲームシリーズの最新作。本作では、ロシアとグルジアの対立、北朝鮮の後継者問題などをテーマにした全31のシナリオが収録される。このうち、10本のシナリオは過去の『現代大戦略』シリーズで人気を博したもののリメイク版となる。

本作では、約400種類の兵器が3Dで描かれており、これまでの2Dでの表現を超えるリアリティと臨場感を味わうことができる。また思考ルーチンも前作までよりも強化されており、1陣営あたり最大で1分強の時間短縮が図られている。さらに、占領した施設内にある敵兵器を鹵獲することが可能となったほか、プレイヤーの行動結果によって途中で勝利条件が変化する「分岐型勝利条件」に新条件が追加され、これまで以上にプレイヤーの行動結末がゲームに反映されるようになった。

ゲームには、与えられた初期部隊をうまく運用しながら、シナリオに新たな勢力として参戦する「転戦モード」や、ユーザー自身がオリジナルのマップやシナリオ、キャンペーン、生産タイプを作成・編集できる機能も盛り込まれており、多彩な戦闘にチャレンジすることができる。

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