アタリの社長、PSPのオンライン配信に興味を示す

アタリの社長であるPhil Harrison氏はPSPのオンライン配信に興味を示しているとのことです。

ソニー PSP
アタリの社長であるPhil Harrison氏はPSPのオンライン配信に興味を示しているとのことです。

Harrison氏は、ロンドンのイベントでEUROGAMERに「PSPは非常に活気に満ちたハードであり、その展望を疑うことはない。ソニーはPSPでオンラインでのソフトウェア配信を始めており、それは良い動きだと思っている」とコメントしています。

アタリはゲームソフトのオンライン要素に関心を寄せており、先日もCEOのDavid Gardner氏が「中古ゲーム販売は非常な痛手であり、消費者がゲームを売るのを防ぐために、オンライン要素を提供する必要がある」とする考え方を表明したばかり。

Harrison氏は同イベントでPSPへのソフト供給を続けていくとも語っており、アタリがPSPでどんなオンライン配信を行うのかが注目されます。

《水口真》

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