【朝刊チェック】タカラトミー、障害物を感知して歩く小型ロボ(1/16)

本日の朝刊チェックです。

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本日の朝刊チェックです。

今日は「禁酒の日」です。1920年、アメリカで禁酒法が実施されました。清教徒(ピューリタン)の影響が強かったアメリカではアルコールに対する強い批判があり、20世紀初頭までに18の州で禁酒法が実施され、これが全国に及びました。飲料用アルコールの製造・販売等が禁止されたのですが、密造酒による健康問題や、アル・カポネを始めとする密売にかかわるギャングの出現等逆効果を招いたため、1933年2月に廃止されました。

日経産業新聞5面「ビクター、HDD内臓ビデオカメラ動画送信簡単に」
日本ビクターは15日、ハードディスク駆動装置内蔵型の家庭用ビデオカメラとしては世界最小・最軽量となるハイビジョン対応2種を2月上旬に発売すると発表しました。携帯音楽プレーヤーやインターネットに動画を送る機能も装備。現行10%台のハイビジョン機での世界シェアを2009年度には20%超に引き上げます。発売するのは、120ギガを搭載した「GZ-HD320」と、60ギガの「GZ-HD300」の2種類。女性ユーザーに配慮して本体はポーチに入る大きさに抑えられています。

日本経済新聞27面「タカラトミー、障害物を感知して歩く小型ロボ」
赤外線コントローラーで操作する2足歩行ロボット「ROBO-Q」高さ35ミリと小型で人工知能を搭載していて、前方3センチの範囲にある障害物を感知して自動で避けたり、追跡したりするロボットを2月28日に発売します。価格は3675円。

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