CRI、ゲーム開発者イベント「GDC2009」をサポートする学生を募集〜インターンとしてサンフランシスコへ

CRI・ミドルウェアは2009年1月26日(月)、米国サンフランシスコで3月に開催される世界最大のゲーム開発者向けイベント「Game Developers Conference(GDC2009)」に出展/プレゼンテーションを行うためのサポート要員を、日本の現役学生から「インターンシップ」として募集することを発表しました。

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CRI・ミドルウェアは2009年1月26日(月)、米国サンフランシスコで3月に開催される世界最大のゲーム開発者向けイベント「Game Developers Conference(GDC2009)」に出展/プレゼンテーションを行うためのサポート要員を、日本の現役学生から「インターンシップ」として募集することを発表しました。

CRIは、ゲームソフト開発会社向けに映像・音声関連のミドルウェアやソリューションを提供している研究開発系ベンチャー企業で、これまでも、積極的なインターンシップの受入れを通して、学生の就業体験の機会提供に注力していますが、今回特別に『サンフランシスコ出張随行インターンシップ(1名限定)』を募集し、日頃できない貴重な就業体験を味わってもらおうという試みとなっています。

具体的には、CRIで3週間程度の研修を受けた後、役員または社員に随行し米国へ出張(約1週間)。米国では、CRI社員、米国CRI社員らと共に、GDCの出展準備や開催中のプレゼンテーションサポート(補助要員)を体験するものとなっています。米国への旅費・宿泊費はCRI負担、国内での研修中と米国出張中の業務時間に対してはアルバイト相当の給与が支払われます。

応募資格は現役の大学生、大学院生、短大生、専門学校生、高等専門学校生(18歳以上)であること。TOEIC 600点相当以上の英会話力があること。ゲームやゲーム技術に興味があること。パスポートを保有していること。出張随行前に3週間(週3日)以上の研修が可能なこと。3月22日〜3月29日頃までのサンフランシスコ出張に随行できること。首都圏に在住のことなどとなっています。なお、性別や学部等は問わないとのこと。応募はCRIのWebサイトにて可能。

英語力に自信があるゲームファンのかたは、応募してみてはどうでしょうか?

《冨岡晶》

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