【朝刊チェック】世界最大2テラバイトのHDDが登場、トランスコスモスがゲーム関連2社を解散(1/29)

本日の朝刊チェックです。

ゲームビジネス その他
本日の朝刊チェックです。

今日は「タウン情報の日」です。地域情報誌の草分け「ながの情報」が発行されたのが1973年の今日と言う。

日経産業新聞4面「ウェザーニュース、iPhone用アプリ無償配布」
ウェザーニュースは米アップルの携帯端末iPhone向けのアプリケーションソフトの無償配布を始めました。ソフト名は『ウェザーニューズタッチ』。タッチパネル方式による直感的な操作で最新の天気情報を把握出来ます。

日経産業新聞4面「トランスコスモス、ゲーム開発など2社を解散へ」
トランスコスモスは26日、グループ会社2社を解散すると発表しました。ネット用ゲームコンテンツ開発会社とデータベース構築会社で、6月末に生産結了を予定しています。トランスコスモスは、グループ経営の効率化を急いでおり、ネット広告やコールセンター事業などに経営資源を集中させます。解散に伴う連結業績への影響は軽微としています。

日経産業新聞5面「世界最大、消費電力も削減、HDD容量2テラバイト発売に」
ハードディスクの駆動装置(HDD)大手の米ウエスタンデジタルは28日、世界最大容量となる2テラバイトのHDDの出荷が可能になったと発表しました。ハイビジョン動画を240時間保存することが出来ます。一般的な3.5型HDDと比べて消費電力を最高40%削減。価格は299ドルでデスクトップパソコンや外付けHDD向けに売り込みます。

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