Midwayに救いの神−『Mortal Kombat vs. DC Universe』が180万本を突破

逆風の吹くMidwayですが、『Mortal Kombat vs. DC Universe』は180万本を突破。次回作の制作は既にスタート、M指定にランクアップする公算が大きいとのことです。

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逆風の吹くMidwayですが、『Mortal Kombat vs. DC Universe』は180万本を突破。次回作の制作は既にスタート、M指定にランクアップする公算が大きいとのことです。

『Mortal Kombat vs. DC Universe』は、スーパーマンやバットマンといったDCコミックのヒーロー達と『モータルコンバット』の戦士達が戦うお祭り系の格闘ゲーム。過激な描写で知られる『モータルコンバット』シリーズですが、『Mortal Kombat vs. DC Universe』のレーティングは「T」でバイオレンスはいつもと比べるとやや控えめ。「M」レーティングだと「T」よりも1段階上となり、より過激な描写が可能となります。

株が0.1円で売られるなど逆風が吹くMidwayですが、流石は人気シリーズの最新作。相変わらず日本での発売は絶望的なようですが、更に派手になったお祭りを期待したいところです。

《水口真》

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