【朝刊チェック】バンダイナムコがD3をTOB、海外展開を補完(2/13)

本日の朝刊チェックです。

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本日の朝刊チェックです。

今日は「苗字制定記念日」です。1875の今日、太政官布告により国民はすべて姓を名乗ることが義務づけられました。すでに、1870年には、姓を名乗ってよいことになってはいましたが、読み書きの不得手な人が多く、姓をつける人が増えなかったため、この日の布告となりました。

日経産業新聞4面「バンダイナムコゲームスがディースリーTOB、海外展開を補完」
バンダイナムコホールディングスは12日、傘下のバンダイナムコゲームスがジャスダック上場のゲームソフトの中堅のディースリーにTOB(株式公開買い付け)を実施して買収すると発表しました。ディースリーは携帯電話向けゲームソフトや米人気アニメをテーマにしたソフトに強みを持っています。買収金額は約14億円の見込み。TOB成立後はディースリーの上場を廃止し、バンダイナムコゲームスの完全子会社になります。

日経産業新聞20面「パイオニアがプラズマTV撤退、戦略ミスが致命傷」
パイオニアは12日、プラズマテレビからの撤退を柱とする経営再建策を発表しました。同社は1997年に世界で初めて民間用プラズマテレビを発売しました。一時は5割超の国内シェアを誇っていましたが、上位メーカーの攻勢や急激な株価下落に抗し切れませんでした。
※ソニーは2005年にプラズマテレビ事業から撤退。

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