【朝刊チェック】トランスコスモスがザッパラスと共同で携帯アプリ制作を強化(2/19)

本日の朝刊チェックです。

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本日の朝刊チェックです。

今日は「熟カレーの日」です。熟カレーを発売している江崎グリコ株式会社が制定した日で、日付けは熟と19の語呂合わせから。また、カレールウは毎月20日前後がよく売れることもその理由のひとつとしています。

日経産業新聞4面「トランスコスモス携帯アプリ強化、ザッパラスと組み開発」
トランスコスモスは、携帯用コンテンツ開発のザッパラスと組み、携帯電話向けアプリケーションソフトを開発を強化します。第1弾として米アップルの携帯端末「i Phone 3G」向け占いアプリ「今日の星占い」の無料提供を19日より始めます。今後はi Phone以外の携帯用サイト向けアプリも開発・販売し、2009年度に1億円の受注高を目指します。

日経産業新聞4面「エキサイトが音楽事務所と携帯サイト開発」
エキサイトは音楽事務所のバッドニュースと携帯電話向けサイト開発で協業します。第1弾として音楽バンド「くるり」の携帯サイトの配信を始めました。今後もバッドニュースに所属するミュージシャンなどの携帯サイトを共同企画・開発するとしています。「くるりモバイル」と言うサイト名でKDDIの携帯向けを皮切りに、NTTドコモやソフトバンクにも順次配信していきます。

日経産業新聞5面「加賀電子子会社が画像表示システム基盤大型ゲーム機用安く開発」
加賀電子子会社のエスアイエレクトロニクスは、大型ゲーム機器の画像表示システム基板を新たに開発しました。専用のASIC(特定用途向けのIC)と汎用の部品を組み合わせていて、5万円台と一般的な製品の3分の1の価格に。国内販売の他、中国への供給も視野に入れています。開発したのは「システムボードY2」で、2009年春に発売します。32ビットCPUを搭載し、処理性能は1秒当たり100メガポリゴンと高い描画能力を持ちます。エスアイエレクトロニクスは2008年7月に傘下に入った加賀電子の販売網を生かし、販売の拡大を狙います。

日経産業新聞5面「ソニーの小型軽量プロジェクター、液晶方式で最薄45ミリ」
ソニーは液晶方式では業界最薄となる暑さ約45ミリ、重さ1.7キログラムの小型軽量プロジェクター「VPL-MX20」を3月6日に発売します。6月には同サイズでUSBメモリー内にあるエクセルなどのデータファイルをパソコンやデータ変換なしで直接投影できる「MX25」も追加し、持ち歩くことが多いユーザーに売り込みます。価格はオープンで実勢価格は「MX20」が20万前後、「MX25」が23万前後。

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