【朝刊チェック】ハドソンが北米で携帯向けゲーム配信、アジェンダが家計簿ソフト発売(2/25)

本日の朝刊チェックです。

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本日の朝刊チェックです。

今日は「夕刊フジ創刊記念日」です。1969年の今日、タブロイド判で駅売り専門の夕刊紙「夕刊フジ」が創刊されました。サラリーマンを対象としたタブロイド紙の登場は、ひとつのクラスカルチャーを生んだといわれています。

日経産業新聞4面「ハドソン、北米で携帯向けゲーム配信」
ハドソンは北米で携帯電話向け基本ソフト「アンドロイド」上で動くゲームソフトの有料配信を始めました。人気アクションゲームの最新作『Bomberman Dojo』など2タイトルで、価格はそれぞれ4.99ドル。今後は欧州でも配信を計画しています。

日経産業新聞5面「アジェンダがポイントも管理家計簿ソフト3月6日発売」
札幌ソフト開発のアジェンダは家計簿ソフト「ミラクル家計簿6」を3月6日に発売します。航空会社のマイレージや家電量販店のポイントサービスも管理出来るようにしました。ポイントサービスの有効活用などに役立つとしています。品名と金額を入力すれば、自動で「食費」「通信費」と言った費目に分類されるなど、入力方法も簡便になりました。店頭価格は6090円で、アジェンダのサイトからダウンロードする場合は2940円となっています。
※アジェンダは、ニンテンドーDS向けに『だれでもアソビ大全』や『スライドアドベンチャー マグキッド』を開発している会社です。

この他に、ローソンがam/pmを買収する方針を固めたニュースが日本経済新聞1面に大きく取り上げられていました。既存株主から1円で会得するようです。

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