【朝刊チェック】SCE、PS3ソフト開発機材の機能絞り価格1/5の廉価版発売(3/25)

本日の朝刊チェックです。

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本日の朝刊チェックです。

今日は「電気記念日」です。1878年の今日、東京・虎ノ門で行われた電信中央局の開業パーティーの席上、50個のアーク灯が点灯されました。この日本初の電灯の点灯を記念して、日本電気協会が1955に制定しました。

日経産業新聞4面「SCE、PS3ソフト開発機材の機能絞り価格1/5」
ソニー・コンピュータエンタテイメントは24日、家庭用ゲーム機プレイステーション3向けゲームソフトの開発用機器セットの廉価版を発売したと発表しました。機能を基本的な部分に絞り込むことで、価格を既存製品の約1/5に引き下げました。ゲーム開発会社設備投資抑制を手助けることで、PS3用タイトルの拡充に繋げる狙いです。

SECはPS3発売当初に開発用機材セットの価格を190万(税抜)としていましたが、2007年11月に半分の95万円(税抜)に引き下げました。廉価版の開発用機器セットは、プログラミングやグラフィックデザインといった基本機能に特化することで、価格をさらに抑え、20万円(税抜)にしました。

今勢いがついてきたPS3。今後新作が沢山登場してくれると嬉しいですね。

日本経済新聞9面「東京モーターショー、出展企業が半減」
日本自動車工業会は24日、今秋に開催する東京モーターショーの出展企業が122社となり、2年前の前回(241社)の約半分に減ると発表しました。独フォルクスワーゲンなど参加の意向だった欧州大手も方向転換、ゼネラル・モーターズなどの米国勢は既に不参加を表明しており、大部分の海外メーカーが出展を見送ることになります。機関の4日間短縮も正式に発表されました。

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