【朝刊チェック】ナムコ、ゲームセンターを客層別に運営を再編(4/3)

本日の朝刊チェックです。

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本日の朝刊チェックです。

今日は「みずの日」です。清く静かに澄んだ水は平和の象徴であり、畏敬の念を持たれるものとの思いから、環境の浄化、心の浄化を目指す日として全国清水寺ネットワーク会議が制定。日付は4と3で「しみず」と読む語呂合わせからになっています。

日経流通新聞9面「ナムコがゲームセンターを客層別運営に、郊外は家族向け・都心はマニア向け」
ナムコはゲームセンターの運営組織を地域別から客層別に再編しました。全約230店を家族客の多い郊外のショッピングセンター内の店舗と、ゲーム愛好家の多い都心部の店に大別しました。これまで全店でほぼ同じ状態だったゲーム機ぞろえや販売促進策を、主要客層に応じた内容に変更しやすくします。販売低迷が続くゲームセンターの客足回復に繋げます。

日経産業新聞9面「子供用サイトでお仕事仮想体験、バンダイナムコゲームスなど」
バンダイナムコゲームスと東急エージェンシーは子供達がネット上で社会勉強や仕事体験が出来る無料サイトを開設しました。仮想空間上の街に東芝や野村証券など9社が出展、子供達はアバターを使い、各店舗を訪問し植林活動や投資の勉強をします。初年度に延べ200万人の利用を見込んでいます。バンダイナムコゲームスが運営する子供向け会員サイト「サークルリンク」に職業体験サイト「お仕事タウン」から体験することが可能です。

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