【朝刊チェック】大学生の就職企業1位はJR東海、マウスが立体映像でゲームが楽しめるPC2機種発売に(4/9)

本日の朝刊チェックです。

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今日は「大仏の日」です。752年の今日、奈良の東大寺の大仏開眼供養が行われたことにちなみます。この廬遮那仏坐像は座高16メートル、顔の長さ5メートル、目の長さ2メートルという巨大なものです。

日経産業新聞5面「マウスコンピューター、立体映像でゲームが楽しめるデスクトップPC2機種発売に」
マウスコンピューターは8日、立体的な映像でゲームを楽しめるデスクトップパソコン2機種を発売すると発表しました。米エヌビディアの立体視用キットを採用し、専用の眼鏡をかけると映像が飛び出すように見え、臨場感が増します。直営店では9日、直販サイトでは16日から注文を受けます。採用した立体視キットは「NVIDIA 3D Vision for GeForce」。格闘ゲームやレーシングゲームに向いているとしています。ハードディスク駆動装置の容量は1テラバイトのメモリーを搭載した機種が16万4850円、米インテル社の高性能CPUを採用した機種は18万9840円となっています。

日本経済新聞10面「大学生の就職人気企業JR東海が初の首位、トヨタは6位→96位に
リクルートが8日発表した2009年の大学生の就職志望企業ランキングによると、東海旅客鉄道(JR東海)が初の1位でした。2位は日本旅客鉄道(JR東日本)で、運輸や電力、通信など社会インフラ関連が昨年より順位を上げました。トヨタ自動車が昨年の6位から96位に下がるなど、自動車や電機関連メーカーは軒並み順位が落ちました。リクルートは「不況下で学生の安定志向が進んだ」とみています。
1位 東海旅客鉄道
2位 東日本旅客鉄道
3位 全日本空輸
4位 みずほフィナンシャルグループ
5位 三菱UFJ信託銀行
6位 三菱東京UFJ銀行
7位 東京海上日動火災保険
8位 NTTドコモ
9位 三井住友銀行
10位 ベネッセコーポレーション
(調査は就職活動中の大学生と大学院生を対象に1月30日〜2月26日に実施し、集計対象は7900人。リクルート調べ)

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