【朝刊チェック】AQインタラクティブがリンクシンクを子会社化、40都道府県で人口減少(4/17)

本日の朝刊チェックです。

ゲームビジネス その他
本日の朝刊チェックです。

今日は「職安記念日」です。1947年の今日、公共職業安定所が発足したのを記念に設定。職業の紹介、職業の指導、失業保険などを扱うための公的な機関ですが、親しみやすさを目指して「ハローワーク」という愛称をつけています。

日経産業新聞4面「AQインタラクティブがリンクシンク子会社化発表」
AQインタラクティブは16日、ソフトウェア開発のリンクシンクを子会社化すると発表しました。同日付でリンクシンクの発行済み株式の66.8%を5150万円で取得。リンクシンクが運営する交流サイトの技術を取り込み、オンラインゲームを強化します。リンクシンクはサイト上に表示するキャラクターと会話を楽しめるSNS「ウェブカレ」を運営しています。AQインタラクティブは今後強化するネットワークゲームにこの技術を応用するとしています。

日本経済新聞3面「40都道府県で人口減、75歳以上が14歳以下を下回る県が倍増」
総務省は16日、2008年10月1日現在の都道府県別、年齢別の推計人口を発表しました。東京都など7都県で前年より人口が増えたものの、40道府県で人口減となりました。75歳以上の数が14歳以下(年少人口)を上回った県は前の年の6県から12県に倍増。「人口減少社会」の本格的な到来と少子高齢化の加速がデータで裏付けられました。ちなみに、減少率が一番高かったのが秋田県となっています。

《》

【注目の記事】[PR]

関連ニュース