『SEKIHEKI』仲間の絆を深める「結義・軍団」システムを紹介
シーアンドシーメディアは2009年4月21日（火）、同社の新作MMORPG『SEKIHEKI』の公式ティザーサイトにて、新たに「結義・軍団」「戦場クエスト」などについての詳細を明らかにした。
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「結義」とは、三国志の劉備・関羽・張飛のように、互いの志をひとつにし、強い絆で結ばれた仲間のこと。要するにギルドのようなものだが、『SEKIHEKI』ではさらに、結義を設立することで特別なクエストを受けられたり、「兵法」と呼ばれる特殊なスキルを使用できるようになるのが特徴。
また「結義」同士が集まって「軍団」になると、軍団に参加しなければ受けられない「軍団クエスト」が受けられるようになったり、また『SEKIHEKI』最大の戦いである「国戦（正式サービス時未実装）」に参加できるようになったりと、さらにゲームの幅が広がっていくとのこと。
また「戦場クエスト」というのは、「黄巾の乱」や「呂布の処刑」といった三国志の歴史に残る多くの名シーンを再現した、特別なクエストのこと。プレイヤー同士が協力してひとつの敵に立ち向かったり、またある時には複数の陣営に分かれて互いに激突したりと、クエストの内容は様々だが、いずれにしても、実際にあった名シーンに自らが参加することで、まるで自分自身が三国志の登場人物になったかのような臨場感が味わえるはずだ。また戦場クエストはいずれも、クリアすることができれば貴重なアイテムが入手できるとのこと。
そのほかにも公式サイトでは、初心者と上級者が助け合いながら挑戦する「仁義クエスト」などが新情報として公開されている。また連載中の「GMブログ」では、クローズドβテスト時に実装を予定している戦場クエスト「漢軍殿戦（かんぐんしんがりせん）」についても詳しく紹介されているので、もっと詳しく知りたい人はそちらをご覧いただきたい。
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