最も優れた“30秒”を『勇者30』公式サイトで公開中

マーベラスエンターテイメントは2009年4月27日(月)、プレイステーション・ポータブル向けソフト『勇者30』に関するユーザー参加企画「『勇者30』動画投稿企画」の受賞作品を、同作の公式サイト上で発表した。

ソニー PSP
勇者30
勇者30 全 8 枚 拡大写真
マーベラスエンターテイメントは2009年4月27日(月)、プレイステーション・ポータブル向けソフト『勇者30』に関するユーザー参加企画「『勇者30』動画投稿企画」の受賞作品を、同作の公式サイト上で発表した。

『勇者30』は、500年もの永きに渡り繰り広げられてきた人類と魔王との壮絶な戦いの物語を4つの異なる視点から描いた、RPGゲーム。プレイヤーは、災厄をもたらす51の魔王に対して、わずか30秒で戦いに挑むこととなる。

本作には、それぞれ操作キャラクタの異なる4つのゲームモードが用意されている。RPGの「勇者30」、シューティングの「王女30」、リアルタイムシミュレーションの「魔王30」、アクションの「騎士30」という具合に、ゲームジャンルもそれぞれ違うものとなっている。

「『勇者30』動画投稿企画」は、一般ユーザーが企業のCMを製作する動画制作ネットワーク「filmo」上で、2月23日(月)から3月23日(月)にかけて実施された企画。「30秒で○○に挑戦する」など、“30秒”をテーマにした動画、あるいは『勇者30』のオリジナルCMという2つのテーマに沿った動画を投稿するという内容だ。

投稿作品の中から、ユーザー投票によって「ユーザー賞」が選出され、さらに同社が優秀だと認定する作品には「企業賞」が与えられる。今回、同作の公式サイトでは「ユーザー賞」「企業賞」を受賞した動画以外にも、13作品の得票上位作品も公開されている。

また公式サイトでは、同作のイラストをあしらったPSP用の壁紙が新たに2種類公開された。今回追加された壁紙は、登場人物の1人マオウのイラストをあしらったものになっている。

なお、4月28日(火)より、同作に収録されるゲームモードの1つ「魔王30」をプレイすることができる新たな体験版が配信される予定だ。
「魔王30」ではマオウが主人公となり、恋人・ミレニアの呪いを解くために、モンスターを召還しながら先に進んでいくという内容。「パワー」「スピード」「ショット」という3つの属性における3すくみの関係を考慮しつつ、襲い掛かるモンスターや、操られた人間達を撃破していく、リアルタイムシミュレーションを楽しめる。

Gpara.com

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