純国産MMORPG『Blade Chronicle』21日より正式サービス
ゲームズアリーナは2009年5月19日(火)、同社の新作MMORPG『Blade Chronicle: Samurai Online』について、5月21日(木)10時をもってオープンβテストを終了、同日16時より正式サービスへと移行することを発表した。
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また正式サービス開始に伴い、現在オープンしている「Kusanagi(草薙)ワールドに加え、新しく「Murasame(村雨)」ワールドがオープンすることも併せて告知されている。
『Blade Chronicle: Samurai Online』は、スパイク、ドワンゴ、ゲームズアリーナの3社共同で開発・サービスを行う、純国産和風ファンタジーMMORPG。純国産ならではの丁寧なつくりと、幕末を舞台とした「和」の世界観、既存のMMORPGとは大きく異なる戦闘システムなどが特徴で、オンラインゲームファンの間では早くから注目を集めていた作品だ。
なお正式サービス開始に伴うアップデート内容や、正式サービス時キャンペーンなどにの詳細については、いずれも「後日公式サイトにて発表予定」とのこと。またオープンβテストならびに第1回から第3回までのテクニカルテストのキャラクタデータは、そのまま正式サービスへと引き継ぐことが可能。同様にゲームクライアントもそのまま利用可能としている。
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