【朝刊チェック】ゲームセンター脱・百円玉進む、柔軟料金で増収狙う(6/30)

本日の朝刊チェックです。

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本日の朝刊チェックです。

今日は「アインシュタイン記念日」です。1905年の今日、アインシュタインが相対性理論の最初の論文となる「運動物体の電気力学について」を発表したことに由来。
アインシュタインは『Wiiの間』でもお馴染み(?)ですね。


日経産業新聞4面「米EA、Wii向けテニスゲームでスター選手と対戦、ウィンブルドンを再現」
ゲームソフト最大手の米エレクトロニック・アーツ(EA)は、英ウィンブルドンと独占ライセンスを結び、任天堂の家庭用ゲーム機Wii向けのテニスゲームを発売します。ウィンブルドンのテニスコートを忠実に再現し、過去と現役のスター選手を使ってプレイが楽しめます。タイトルは『EA SPORTS グランドスラムテニス』で7月2日発売。

日経産業新聞4面「SCE、PS3仮想空間ソニー製品展示」
ソニー・コンピュータエンタテイメントは家庭用ゲーム機プレイステーション3向けの仮想空間サービスで、ソニーの製品などを閲覧できる部屋「ミュージックカフェ」を解説しました。仮想空間のカフェをイメージした場所に、液晶テレビ「ブラビア」などを展示します。他の利用者とのコミュニケーションに活用できる機能も盛り込みます。

日経産業新聞4面「ゲームセンター脱・百円玉進む、電子マネーやICコイン」
ゲームセンター大手が30年以上続く「百円玉ビジネス」からの脱却を目指しています。ナムコはあらかじめ現金をチャージしておくと、小銭なしで使用できる「ICコイン」を導入。カプコンなどは電子マネーを利用支払いに利用するための実証実験に乗り出しています。利用者の伸び悩みに対応、1回「148円」といった柔軟な料金設定で収益拡大を図ります。

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