【朝刊チェック】ズー、米国のPC用ゲーム日本語サイトを開設(7/1)

本日の朝刊チェックです。

今日は「郵便番号記念日」です。郵便番号制度がスタートしたのは1968年7月1日。当時はいかにしたらはがきや封書に3ケタ、5ケタの郵便番号を記入してもらうかを考え、日本中の全世帯に郵便番号簿を配ったり、国内2万30000の郵便局を中心に大PR作戦を行いました。
（ちなみに郵便番号が7桁になったのは1998年2月からです）

日経産業新聞4面「ソフトバンク、上海メディアと提携」
ソフトバンクモバイルは6月30日、インターネット向けの映像コンテンツ配信などで、中国メディア大手の上海文広新聞伝媒体集団（上海メディアグループ、SMG）と包括提携することを発表しました。両者が保有する映像コンテンツの相互流通やマーケティング、テレビ・ネットを通じた商品販売などで協力します。

日経産業新聞4面「マクドナルドのクーポンが大賞、日経BPネット販促で」
日経BP社は、ネット分野の優れた販売促進手法を表彰する「日経ネットマーケティングイノベーション・アワード」で、日本マクドナルドの「かざすクーポン」を大賞に選定しました。かざすクーポンは非接触ICカード搭載の携帯電話を使った販促手法です。端末にクーポン機能を備えた専用ソフトをダウンロードし、店頭の読み取り機にかざすと注文から支払いまでを一括処理が出来ます。業務効率化のほか、新たらしい販促手法に繋がる発展性を評価しました。

日経流通新聞7面「ソフト開発のズー、米のPCゲーム日本語サイト開設」
ソフト開発のズーは、米国生まれのパソコン用ゲームで遊べる日本語版ウェブサイトを立ち上げます。パズルや宝探しなど11種類のゲームがあり、仕事の合間などに息抜きできるソフトを用意しました。一部を無料で試せるようにし、有料版で収益を稼ぎます。ゲームになじみの薄い層の需要を掘り起こします。