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「Guide to Greener Electronics」は化学物質、電子廃棄物、使用電力など各社がリリースしている製品全般を評価したもので、今回で11回目の改定となります。
任天堂は、ゲーム機の内部配線へのポリ塩化ビニールの使用を取りやめたことが評価され、前回の0.8点から1点に僅かながら評価が上がりましたが、その他の箇所でのフタル酸類アンチモン、ベリリウム、ポリ塩化ビニールといった物質の取りやめに関してタイムラインを設定していないとして総合では低い評価に留まっています。
順位は上位から、ノキア、サムスン、ソニーエリクソン、LG電子、東芝、モトローラ、フィリップス、シャープ、エイサー、パナソニック、アップル、ソニー、デル、HP、マイクロソフト、レノボ、富士通、任天堂となっています。