ガラパゴスで動物チェック！『大航海時代Online』新要素を公開
コーエーは、オンライン海洋冒険RPG『大航海時代 Online 〜Cruz del Sur〜』にて2009年7月21日（火）に実装予定の大規模アップデートExtra Chapter「Expedition（エクスペディション）」の第2弾情報を公開した。
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“探求の旅”という意味を持つ「Expedition」では、、太平洋海域に新たな街やクエスト、エピソードが追加される。
「Expedition」には、赤道直下に位置する動物たちの楽園「ガラパゴス島」が登場するほか、新たな街としてマゼランも訪れた高温多湿の常夏・グアムと、南太平洋のマルキーズ諸島南部にある火山島の街・ヒバオア、一年中降水量が多い太平洋南部ニューギニア島の南東に位置する街・サマライ、が実装される。
また、世界各地の酒場のメニューに新料理が用意されるほか、コース料理を注文したときにもクエストのヒントを得られる、対人戦禁止状態の解除（海賊島のみ）が行われる、などの追加・変更も実施される。
クエストでは、さまざまな“探求の旅”を彩る内容に加えて、動物たちの生態に迫るものや、新たな職業への転職が行えるものが楽しめる。
さらに、「Cruz del Sur」のChapter1から続くエピソード「アステカ編」の物語が幕を閉じる。今回のシナリオでは、自信を失ったクアウテモクは再び戦うことができるのか、そしてショチトルの復讐は成し遂げられるのか、などが描かれる。そして、「アステカ編」のエピソードを完遂すると、ジャガー戦士の衣装が獲得できる。
このほかにも、副官回航の利便性強化として、回航スキルに該当する海域内での回航の費用と所要時間が大幅に引き下げられるようになる。また、回航スキルを持っていない副官でも、航海長に任命することで副官回航が利用可能となる。
上記の変更にあわせて、「大航海時代 Online＠モバイル」と「大航海時代 Online ＠Web」で利用できる「おまかせ回航」も、従来よりも費用と所要時間が引き下げられる。
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