【朝刊チェック】カプコンがCG映像に新技術導入、採用第1弾は『戦国BASARA』最新作(7/6)

本日の朝刊チェックです。

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本日の朝刊チェックです。

今日は「公認会計士の日」です、1948年7月6日、第2次世界大戦後アメリカの制度にならって「公認会計士法」が制定されました。このことを記念して日本公認会計士協会が1991年に制定。ちなみに現在、日本には約1万人の公認会計士がいます。

日経産業新聞4面「CGの口の形が音とすぐ連動、カプコン新技術導入」
カプコンは、国際電気通信基礎技術研究所と組み、音声とCG映像の口の動きを短時間で一体化させる技術をゲームソフトなどの映像製作法に導入すると発表しました。第1弾として人気ソフト『戦国BASARA』の新作に採用します。高精細画像などで高騰する開発費の抑制につなげます。

日経産業新聞4面「DeNAが中国強化、英社を連結子会社に」
携帯電話向け総合情報サイト「モバゲータウン」を運営するDeNAは3日、中国で携帯向け交流サイトを運営する英WAPTXに50.48%出資し、連結子会社にすると発表しました。中国で第3世代携帯電話のサービスが始まったのを受け、中国で最大級の約900万人の会員を抱える英社を傘下に収めて中国事業を強化します。

日経流通新聞6面「バンダイ、キャップ顔フィギュア10種類発売」
バンダイは7月25日、使用済みのペットボトルのキャップを顔として付けられるフィギュア「キャップ ヘッズ」を発売します。再資源化しやすいように、ボトルとキャップを分別して廃棄する習慣を付けてもらう狙いです。全10種類で希望小売価格は525円(税込)

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