【朝刊チェック】ドコモが米ソフト会社に出資、動画・音楽再生調達を強化(7/7)

本日の朝刊チェックです。

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本日の朝刊チェックです。

今日は「七夕」です。牽牛と織女が天の川を渡って年に一度だけ会うことができたという中国の伝説に登場するのが7月7日。この伝説が日本に伝えられたのは奈良時代ですが、それが日本の七夕信仰と結びついて年中行事の七夕へと発展したといわれています。

日経産業新聞3面「ドコモが米ソフト会社に出資、動画・音楽再生安定調達や共同開発」
NTTドコモは6日、携帯電話機向けに動画や音楽の再生ソフトを開発する米パケットビデオ社と業務・資本提携で合意したと発表しました。ドコモがパケットビデオ社の発行済み株式の35%を約44億円で取得。動画・音楽プレーヤーの安定調達や新サービスの共同開発などにつなげます。

日刊工業新聞11面「KDDI、業務パソコン一括管理SaaSで提供」
KDDIは6日、社員が業務で使っているパソコンを一括管理できるSaaS形式のサービス「PCリモート管理サービス」を8月24日に始めることを発表しました。基本ソフトやセキュリティ対策ソフトなどの資産情報を一元管理する「PC資産管理」と、社外で利用する際のセキュリティー機能を強化する「PC操作ログ」の2つのメニューを提供します。価格は両メニューを同時に利用する場合で1台あたり月額735円、どちらか片方をつかう場合はそれぞれ525円。

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