PS3/Xbox360『バトルフィールド1943』配信開始!フリートライアルバージョンも用意

エレクトロニック・アーツの開発スタジオであるDICEは、『バトルフィールド1943』をXbox LIVEで7月8日、PlayStation Networkで7月9日に配信開始しました。

ソニー PS3
バトルフィールド1943
バトルフィールド1943 全 6 枚 拡大写真
エレクトロニック・アーツの開発スタジオであるDICEは、『バトルフィールド1943』をXbox LIVEで7月8日、PlayStation Networkで7月9日に配信開始しました。



『バトルフィールド1943』のジャンルは、マルチプレイヤー・ファーストパーソン・シューティング(FPS)で、白熱の新たな2つのモードを用意。熱帯のウェーク島、ガダルカナル島、硫黄島、サンゴ海を舞台に最大24人で対戦することが可能です。

収録されているマップは『バトルフィールド1942』でお馴染みのものですが、DICEのFrostbiteエンジンによってデザインを再設計。陸、海、空を通して、プレイヤーに破壊の極致をお届けします。

「サンゴ海」マップは、Xbox LiveとPlayStation Networkのそれぞれでプレイヤーが協力して通算4300万キルに達することで、ワールドワイドコミュニティチャレンジの一部として解除されます。公式カウントダウンは7月10日19:43(日本時間、2009年7月11日04:43)に始まります。

Xbox LiveとPlayStation Networkではフリートライアルバージョンを無料で配信。ダウンロードすることで本作の画期的な大規模バトルの一部をプレイすることが出来ます。ちなみに、フリートライアルバージョンはウェーク島を舞台に米国海兵隊または日本海軍いずれかの陣営で、全ての武器、ビークルの使用が可能です。

「私たちは、熱帯の太平洋を舞台とした島々で、破壊の限りがつくされ、後には瓦礫しか残らないような、これから繰り広げられる激しい戦闘の数々を目の当たりにすることをとても楽しみにしています。破壊力と完全なるFPSゲームプレイを可能にするDICEのFrostbiteエンジンによって再現されたお馴染みのマップで、前作以上に、ダウンロードゲームの本作で何ができるかをお伝えすることができると思います。また、本作を1500円でプレイヤーに提供できることを大変喜ばしく思います」と『バトルフィールド1943』プロデューサーのゴードン・ヴァン・ダイクはコメントしています。

『バトルフィールド1943』は、プレイステーション3版が1500円、Xbox LIVE アーケード版が1200マイクロソフトポイントで好評配信中です。

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